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タイトル 英米の面白い短編小説 5巻(エイベイノオモシロイタンペンショウセツゴカン)
サブタイトル アルバート・マルツ著「世界で一番仕合せな男」ほか(アルバート・マルツチョ「セカイデイチバンシアワセナオトコ」ホカ)
著者
翻訳 武田 正熙(タケダ マサヒロ)
ジャンル 英米文学、短編、翻訳
キーワード お人好し、グロテスク、静寂、貧しさ、山岳地帯、壮絶な死、名門、傲慢,大恐慌、ニトログリセリン
ページ数 107
出版社 eブックランド社
価格(税込み) 315 円
消費税 23 円
ブックID EBLS10083005
フォーマット PDF
著者プロフィール
1936年 北海道旭川市に生まれる。
1960年 早稲田大学教育学部社会学科卒。
大手製薬入社後、転職。業界新聞社に入社、営業関係に従事。仕事の合間に英米文学の翻訳を手掛け、特にイギリスの短篇小説を多数翻訳、会社退職後も精力的に続け、現在に至る。
趣味 読書、囲碁(五段)、ドライブ、カメラ他
要約
1、[卵] シャーウッド・アンダーソン作・・・お人好しで頑張り屋、頑固だが傷つきやすく、涙ぽろい父親が、奇形の「ひよこ」を見世物として、一儲けしようとするが、その夢も無残に打ち砕かれる・・・といった筋書きで、アメリカ人の気質がよく表われている作品です。奇抜な発想が面白い。                     2、「朝めし」ジョン・スタインベック作・・・大気は澄み、冷たい静寂の朝、子供を抱いた少女のような母親が、ストーブでベーコンを焼いている。東の空に日が昇り、山々を照らし始める。未だ見ぬカルフオルニヤのサリナス渓谷の自然の美しさが目に浮かぶ。そして父親は言う“俺達はこゝで12日間も旨いものを食っているのだ”・・・パンとコーヒーそれにベーコンの朝食。飽食時代の我々に何か大きなモノが投げかけられたような気がする。
3、「逃走」 ジョン・スタインベック作・・・スタインベックの男性像に、単純で動物的な人間がよく登場するが、この作品のぺぺもその一人。特技の早業が彼の運命を決めてしまう・・・といった筋書きで、人を殺めた後、山岳地帯を逃げ惑うのだが、その逃走が凄まじい!
4、「エミリーに薔薇を」ウイリアム・フォクナー作・・・アメリカ南部の名門の出エミリー。父親があまりにも厳しかったため、婚期を逃し、世間と隔絶した生活を送る中、北部出身のバロンと出会うが、やがて破局がおとずれる。自己中心的で傲慢な女性の悲惨な人生が描かれている。
5、「世界で一番仕合せな男」アルバート・マルツ作・・・1929年の世界大恐慌の世相を描いたもので、主人公ジエシイの妻子を思う心、義兄との壮絶なやりとり・・・その迫力のある台詞には圧倒されます。 あのイブ・モンタン主演の映画「恐怖の報酬」が甦ってきました。

 

 

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